2013年4月3日水曜日

県:電力地産地消を エネ局新設 /山梨

・-----毎日新聞、2013/04/02

------小水力発電ニュース------
 太陽光や小水力などクリーンエネルギーの利用拡大を図ろうと、県は1日、新たにエネルギー局を設置した。県は2050年までに、県内の消費電力量とクリーンエネルギーの発電量を等しくする「エネルギーの地産地消」の実現を目指しており、同局はけん引役となる。
 県は太陽光、小水力、バイオマス発電と燃料電池を「新エネルギー」と位置付け、エネルギー局はクリーンエネルギーに関する施策の企画立案などを行う。松谷荘一局長は設置初日の同日、職員らに「県民の期待も大きい。山梨からエネルギーの革新を起こしましょう」と訓示した。
 近くエネルギーの地産地消に向けた具体的なロードマップ(行程表)を発表するという。【春増翔太】

転載元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130402-00000132-mailo-l19