------小水力発電ニュース------

農業人口が減少傾向にある一方、農業用水路などの老朽化が進み、設備更新の負担が重くなっている。上伊那地事所は、土地改良区が管理する用水路の可能性に注目。研究会設立を呼び掛けた。
名称は「上伊那地域農業生産基盤再生可能エネルギー活用研究会」。行政の他、上伊那美和(伊那市)、伊那市春富、駒ケ根市大田切の3改良区が参加。官民が連携してつくる上伊那地域自然エネルギー普及協議会、水力発電を手掛ける県企業局南信発電管理事務所(伊那市)も加わる・・・
つづき
http://www.shinmai.co.jp/news/20130406/KT130405SJI090019000.php