2014年2月7日金曜日

全国小水力利用推進協議会のURLが新しくなりました

・-----全国小水力利用推進協議会、2014/02/07

------小水力発電ニュース------
全国小水力利用推進協議会のURLが新しくなりました。

新URL :   http://j-water.org/

です。よろしくお願いいたします。

2013年12月3日火曜日

小水力発電事業金融研修会 のご案内 12月6日(群馬) 10日(大阪)

・-----全国小水力利用推進協議、2013/12/03

------小水力発電ニュース------
固定価格買取制度は建設費補助金などの制度と異なり、民間資金で初期費用を造成することが前提となるため、ファイナンスをどのように確保するかが重要になっています。小水力発電設備の換価性は低いことから、設備の売却を目的とした担保ではファイナンスの成立が困難です。一方で、設備の売却ではなく「事業の継続」を目的とした担保を前提としたファイナンス手法が存在します。 そこで、先行して普及が進んでいる太陽光発電においてABLという金融手法を導入している(株)十六銀行の事例を学び、ファイナンスの可能性について考える研修会を開催いたします。小水力発電やその他再生可能エネルギー利用推進に関わる方々のご参加をお待ちしております。

主 催
  全国小水力利用推進協議会
  ぐんま小水力発電推進協議会(群馬会場)
  関西広域小水力利用推進協議会(大阪会場)

対 象 
小水力発電(その他の再生可能エネルギー利用でもかまいません)の事業化に取り組んでいる方々、金融関係の方々


日 時 


 群馬会場: 2013年12月 6日(金)13:0016:00

 大阪会場: 2013年12月10日(火)13:0016:00

会 場 


   【群馬会場】
   高崎アーバンホテル10階、バンブー(レストラン)
   http://www.takasaki-urbanhotel.com/
   高崎西口駅前(ペディストリアンデッキより直接ホテルへ入れます)


   【大阪会場】
   新大阪丸ビル別館4階4-3号会議室
   新大阪駅「東口」から徒歩2分(他の出口からは遠いのでご注意を)


定 員 

   【群馬会場】  70名(一般参加20名) 事前申込 先着順


   【大阪会場】  70名 事前申込 先着順 (締切=11/30)

まだ、定員に余裕があります(2013/12/03現在)

申 込 

  【群馬会場】
 ぐんま小水力発電推進協議会   ()石井設備サービス内)
  e-mail: g-water@ishii-ss.net  (申込用紙に内容を記して下さい)
 ファクス 027-372-2858 (申込用紙に記入後Faxください)


  群馬会場申込用紙 → こちら

  【大阪会場】
 関西広域小水力利用推進協議会  
  e-mail: info@kansai-water.net 申込用紙に 内容を記して下さい)
 ファクス 075-631-7125 ( 申込用紙に 記入後Faxください)

  大阪会場申込用紙 → こちら


受講料 】  無料

プログラム  


  13:00 開催挨拶

  13:10 地域再エネ事業でのファイナンス手法概論
       講師:風間和彦
(有限会社プロジェクト・ソフィア&コンサルティング)

  14:00 質疑

  14:15 休憩

  14:30 ABLスキームを使った再エネプロジェクトへの融資の取り組み
       講師:小澤学(株式会社十六銀行法人営業部法人業務グループ

  15:30 質疑・全体討論

  16:00 閉会


この研修会は平成25年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けています
※ 関西広域小水力利用推進協議会は大阪府・京都府・滋賀県他の地方自治体のエネルギー政策担当部局が自治体会員に加入いただいており、竹柴清二大阪府農林水産部理事、山田啓二京都府知事、嘉田由紀子滋賀県知事を顧問に迎えて活動している団体です。

*お問合せは 全国小水力利用推進協議会事務局03-6671-3788 まで

小水力発電入門セミナーのご案内  <2013年12月20日>

・-----全国小水力利用推進協議 事務局、2013/12/03

------小水力発電ニュース------


全国小水力利用推進協議会では、以下の内容の「小水力発電入門セミナー」を開催します。
ふるってご参加ください。 

1.開催内容・日程

コース
開催日時
内     容
(1)小水力発電
  ことはじめ
1220日(
13:3015:00
小水力発電の概要、技術的しくみ、河川流量と発電量,
経済性と固定価格買取制度、事例(河川取水、農業用水、手作り小規模発電)と特徴
)小水力発電
設備のあらまし
1220日(
15:3017:00
水車発電機その他小水力発電設備の概要
年間発電量や建設費などで注意する部分の概略
小水力発電の開発ステップの概略
*小水力発電の概要、仕組み等について初心者の方を対象にした内容です。

2.受講料((1)、(2)各コースとも)

参加者の区分
受講料
団体正会員の役職員、個人正会員
1,500
団体賛助会員の役職員、個人賛助会員
2,000
会員以外の方
3,000
(1)、(2)各コースの受講料です。受講料は、当日受付にてお支払い下さい。

3.会場

セミナー会場は当協議会事務所の隣の部屋(201号室)です。

.参加申込み、定員

にて、下記あてにお申し込み下さい

 申込みwebフォーム → こちら

 ※webフォームが使用できない方は、メールにてお申込みください。

 jwater.jp@gmail.com   申込用紙 → こちら 

18人です。定員に達し次第締切とさせていただきます。(定員に達しない場合でも各セミナー予定日の1週間前に申込締切とさせていただきます。ご了解下さい。)
申込受付後、事務局から受付の連絡を差し上げた時点で受付完了となります。定員締め切りの場合には締め切りのご連絡を差し上げますので、必ず事務局からの連絡をご確認ください。

全国小水力利用推進協議会
170-0005 東京都豊島区南大塚1-31-17 マイスターSY 202

【重要なお知らせ】 全国小水力利用推進協議(j-water.jp)のサイトアクセス不具合

・-----全国小水力利用推進協議事務局、2013/12/03

------小水力発電ニュース------

こんにちは、全国小水力利用推進協議事務局です。

現在、j-water.jp のURLへアクセスできない状況になっております。そのため、全国小水力利用推進協議のホームページへアクセスできない状態になっております。

加えて、代表メールである、info@j-water.jp へ送信も不可となっております。

ご関係者の皆様に御迷惑をおかけし、大変申し訳ありません。

現在、復旧に向けて準備を進めておりますが、最大で12月いっぱいアクセスできないと考えております。

そのため、臨時としてこちらのブログに、イベント情報などを転載していきます。

また、臨時の代表メールとして、 jwater.jp@gmail.com  を設けました。

ご連絡やお問い合わせが必要な方は、こちらのアドレスか、下記の連絡先へご連絡ください。


 できるだけ早く復旧できるよう最大限努力いたしますが、利用者の皆様に、ご不便ご面倒おかけし大変申し訳ありません。


 全国小水力利用推進協議会

 Tel. 03-6671-3788  Fax.03-5940-2374

2013年8月2日金曜日

【資料公開】小水力発電 政策シンポジウム

・-----全国小水力利用推進協議会、2013/08/02

------小水力発電ニュース------

新サイトの立ち上げが遅れている関係もあり、先日実施した「小水力発電 政策シンポジウム」で使用された資料を一般向けに公開いたします。

下記のURLからダウンロードできます。

「小水力を核とした地域再生」研究報告資料.pdf 1.16 MB
小水力発電 政策シンポジウム プログラム.pdf 81.86 KB
政策投資銀行 講演資料.pdf 264.03 KB
農林水産省 講演資料.pdf 624.9 KB
飯田市 講演資料.pdf 1.86 MB





2013年7月29日月曜日

【全国小水力利用推進協議会】入門セミナー 地形図編 8月7日

・-----協議会から、2013/07/29

------小水力発電ニュース------
小水力発電ニュースのリニューアルにあたり、一時的にこちらで広報します。
<小水力発電入門セミナー 地形図編【2013年8月7日】>
全国小水力利用推進協議会では、以下の内容の「小水力発電入門セミナー 地形図編」を開催します。協議会会員の方だけでなく、一般の方もご参加いただけますので、どうぞご利用ください。
開催日時 概要 テーマ・日時 内容
3.「地形図の読み方」 4.「地形図上での落差・流量の計画手法」 平成25年8月7日(水) 3.13:30–15:00 4.15:20–16:50 (15:00-15:20 休憩) 小水力発電所を建設するという観点から、地形などの自然条件や、水利などの社会条件を分析し、ルートを想定するための方法を考えます。 具体的な発電所計画に踏み込む前に、水利や村落構造を広く見渡してみましょう。(3,4を連続して受講されることを前提としています。) ※内容が変更される場合があります。
受講料 参加者の区分 受講料
団体正会員の役職員、個人正会員 2,000円
団体賛助会員の役職員、個人賛助会員 4,000円
会員以外の方 6,000円
参加申込 定員 【注意】受講料は、お一人様あたりで発生いたします 申込フォーム → こちら 定員:18名 ※人数に達し次第締め切ります。
開催地 問合せ先 全国小水力利用推進協議会 〒170-0005 東京都豊島区南大塚1-31-17 マイスターSY 202 Tel. 03-6671-3788 Fax.03-5940-2374 地図はこちら

2013年7月28日日曜日

【お知らせ】 小水力発電ニュースクリッピングの更新停止について

・-----管理人より、2013/07/28

------小水力発電ニュース------

はじめまして。管理人です。

こちらのブログの本サイトとなる全国小水力利用推進協議会の小水力発電ニュースがリニューアルされます。
そのリニューアルのために、このブログでの更新は終了します。
過去のアーカイブとしてはブログは残しますが、2013年8月からの更新は、http://j-water.jp/ サイト内のページに完全統合されます。

それでは皆様、今後も小水力発電の動向をまとめていきますので、よろしくお願いいたします。

2013年7月25日木曜日

日比谷で「小水力発電 政策シンポジウム」開催のお知らせ【7月27日】

・-----世界の水事情、2013/07/25

------小水力発電ニュース------
2013年7月27日(土)13:00~17:00、日比谷公園内 日比谷図書文化館B1日比谷コンベンションホールにおいて【全国協議会】「小水力発電 政策シンポジウム」が開催される。


日本全国各地で小水力発電開発の取り組みが増えているが、地域の振興と深くかかわっている小水力利用について、さらに政策のあり方や関係機関・団体の役割などをともに考えるのが今回のシンポジウムの趣旨となっている。
当日は 「小水力を核とした地域再生」 「小水力を核とした地域再生」の研究報告や、飯田市温暖化対策課による「飯田市における再生可能エネルギー利用への新たな枠組」、農林水産省による「ファ イナンス面における新たな政策的挑戦」などの具体的でためになるお話を聞くことができる。

新生・曽木の滝へいらっしゃい スロープ式通路や透ける見学台新設

・-----373news.com、2013/07/24

------小水力発電ニュース------
伊佐市が、小水力発電所建設に合わせて整備を進めていた「曽木の滝公園」のリニューアル工事が終わった。滝上流右岸に84台分の駐車場を増設し、滝下流 の展望所へつながるスロープ式通路も新設。暑い日が続くなか、白いしぶきを上げて、涼を求める観光客の訪れを待っている。
 公園右岸では5月、日本工営が小水力発電所を本格稼働させた。同社は工事用道路跡を舗装してスロープ式通路(延長287メートル)に改良。従来は滝下流の展望所へつながる通路は階段しかなかったが、車いすでも下りられるようになった。
 さらに発電後の水を川内川に戻す放水口の上部10メートルに設けた「巡視架台」の底面には、東京スカイツリーをヒントに、透明な厚さ36ミリの強化ガラ ス(1.5メートル×2.4メートル)を採用。ごう音をたてて川に放たれる毎秒5トンの“新滝”をスリルとともに味わえる。

転載元
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=50047

新エネルギー小水力発電(7月21日放送)

・-----UMKテレビ宮城、2013/07/24

------小水力発電ニュース------

リンク先に動画あり
http://www.umk.co.jp/genki/%E6%96%B0%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E5%B0%8F%E6%B0%B4%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%EF%BC%887%E6%9C%8821%E6%97%A5%E6%94%BE%E9%80%81%EF%BC%89/