2011年2月22日火曜日

小水力発電 活用探る/群馬

-----メディア名、日付

------小水力発電ニュース------
 渋川市渋川の小野池あじさい公園に設置している小水力発電の実証調査説明会(県主催)が19日、渋川公民館と現地で行われた。地域住民ら63人が参加し、クリーンなエネルギーを活用することの重要性を実感した。

つづき
http://www.raijin.com/news/a/2011/02/20/news01.htm

茅野市、上水道利用の小水力発電「採算合う」 /長野

-----信毎web、2011/02/19

------小水力発電ニュース------

 茅野市で上水道の水の流れを利用した小水力発電の実現性を調査していた研究者らが結果をまとめ、18日、市役所で「十分に採算に合う」と報告した。水源と配水池の間などの標高差を生かし、エネルギーを取り出す仕組み。報告を受けた柳平千代一市長は「さらに詳しい調査をしたい」と前向きな姿勢を示した。県環境政策課によると、県内で実用化した例は聞かないといい、実現すれば珍しい試みとなる。

つづき
http://www.shinmai.co.jp/news/20110219/KT110218FTI090003000022.htm

上水道の流れ利用し、小水力発電へ/長野

-----信毎web、2011/02/19

------小水力発電ニュース------

 茅野市で上水道の水の流れを利用した小水力発電の実現性を調査していた研究者らが結果をまとめ、18日、市役所で「十分に採算に合う」と報告した。水源と配水池の間などの標高差を生かし、エネルギーを取り出す仕組み。

つづき
http://www.shinmai.co.jp/news/20110219/a-9.htm

自然エネ自給率 大分3年連続1位 NPOなど県別ランキング

-----西日本新聞、2011/02/16

------小水力発電ニュース------

 NPO法人環境エネルギー政策研究所(東京)と千葉大は、自然エネルギーでつくる電力と熱の「自給率」の都道府県別ランキング(2009年3月末時点)をまとめた。それによると、全国1位は大分県で、08年3月末、07年3月末に続く3年連続のトップ。九州の他県も前年から順位を上げており、自然エネルギー先進地を裏付けた。

つづき

自然エネルギー活用 マイクロ水力発電施設導入を支援

-----日本海新聞、2011/02/16


 自然エネルギーを活用して農業の低コスト化と環境負荷の軽減を図ろうと鳥取県は、発電出力100キロワット以下のマイクロ水力発電機を使った電気利用システムの導入支援に乗り出す。4月以降に公募を行って2地区ほど選定し、県の全額補助によるモデル事業を実践する。

つづき

水を得た取り組み着/高知

-----asahi.com、2011/02/16


◆小水力発電◆

 小さな水路や河川などを生かした「小水力発電」に、県内で関心が高まっている。民間が3月下旬に「高知小水力利用推進協議会」を立ち上げて、適地探しと発電計画の具体化を目指すほか、県も策定中の「新エネルギービジョン」に普及促進を盛り込む方針だ。(前田智)

http://mytown.asahi.com/kochi/news.php?k_id=40000001102160001

2011年2月15日火曜日

京都市CO2 25%削減計画、20項目の数値目標提示

-----京都新聞、2011/02/15

------小水力発電ニュース------

京都市環境審議会は10日、2020年度までに二酸化炭素(CO2)排出量を25%削減(1990年度比)するための行動計画「新地球温暖化対策計画」を門川大作市長に答申した。企業や地域間の排出量取引制度導入など41施策を盛り込み、自家用車保有台数を8%減らすなど20項目の数値目標を提示した。

・・・中略

主な施策では▽中小企業や地域が削減したCO2削減量を大規模事業者に売却する取引制度導入▽エコカー充電設備の民間駐車場などへの設置▽大規模事業者への「環境格付け」制度▽小水力発電の整備▽四条通の歩道拡幅によるマイカー抑制-などを挙げた。

つづき
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20110210000190

写真は、別サイトより転載

三ツ寺公園で小水力発電の効果を実証調査/高崎

-----高崎新聞、2011/02/09


------小水力発電ニュース------

高崎市は、小水力実証調査を行っている。これは、総務省の委託事業「緑の分権改革」推進事業の一環として行われているもの。三ツ寺公園内の三ツ寺堤の北西部に設置され、発電機の出力調整を行いながら、発電量などのデータ収集をしている。

つづき
http://www.takasakiweb.jp/news/article/2011/02/0901.html

野村、狙う90兆円水市場 資金調達スキーム提供検討

-----SankeiBiz、2011/02/10


------小水力発電ニュース------

野村ホールディングスは、世界的に拡大が見込まれる水ビジネスに本格参入する。日本国内の水を中東の産油国に輸送する官民一体事業や小規模水力発電事業などに対し、資金調達スキームの提供を検討する。世界の水ビジネス市場は2025年に86兆5000億円に達するとされ、野村は「次世代の有望ビジネス」として国内外の投資家を水ビジネスに呼び込み、新たな収益源としたい構えだ。

つづき

小水力発電可能な地点は111カ所 県調査、上下水道など利用/長野

-----中日新聞、2011/02/15

------小水力発電ニュース------

 上下水道や温泉、わき水などの水流を活用した小水力発電が可能な地点は、県内での111カ所、発電量は計2581キロワットに上ることが14日、県環境部の調査で分かった。県内のさまざまな水源を対象に小水力発電の可能性を調べるのは初で、県環境政策課は「温暖化対策として、地域のエネルギーを地域で消費することを目指したい」と話している。

つづき
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20110215/CK2011021502000113.html

特養に民間参入など10項目の規制緩和 総合特区法案

-----asahi.com、2011/02/10

------小水力発電ニュース------
地域活性化のため、菅政権が検討している「総合特区法案」の内容がわかった。観光や医療などの成長分野に取り組む地域を特区に指定し、民間企業による特別養護老人ホームへの参入を解禁するなど10項目の規制緩和の特例措置を盛り込んだ。15日に閣議決定し、今国会に提出する。

つづき
http://www.asahi.com/politics/update/0209/TKY201102090373.html

県が「風土エネルギー構想」 官民一体で普及めざす /長野県

-----信濃毎日新聞、2011/02/12

------小水力発電ニュース------

太陽光や小水力といった再生可能エネルギーを県民や県内企業などから資金調達して普及させ、地域経済の活性化につなげる仕組みづくりを県が構想していることが11日、分かった。県内の恵まれた気候風土を生かそうと、「官民一体」での取り組みを支援する国の「新しい公共支援事業」のモデル事業に応募した。仮に選定されない場合でも、県は構想実現に向けた取り組みを検討する方針だ。

つづき

小水力発電の普及に向け学習会/高知県

-----高知新聞、2011/02/12

------小水力発電ニュース------

高知県内に「小水力発電」を普及させようと、研究者らでつくる「高知県小水力利用推進市民ネットワーク」(代表・篠和夫愛媛大学客員教授)が11日、高知市高須の「サンピアセリーズ」で学習会を開いた。


小水力発電へ高知県内組織

-----高知新聞、2011/02/11



2011年2月8日火曜日

エコな水力発電、特区申請を検討 野村と栃木県が協力

-----朝日新聞、2011/02/03

------小水力発電ニュース------

 証券最大手の野村ホールディングス(HD)と栃木県が協力し、「水路発電」という小型の水力発電事業に乗り出そうとしている。政府が今国会で創設する地域活性化政策の「総合特区」にも申請し、農業向けに環境にやさしいエネルギーを供給するねらいだ。


・・・


 野村は数十億円をかけ、水路発電の設備をつくる計画。電力はビニールハウスなど農業用に供給する。栃木県北部の那須野ケ原が建設候補地に挙がっている。地元企業などからも出資を募り、特定目的会社を設立して運営する。


 ・・・


以上は、本文より抜粋。


詳細は、朝日新聞、2011/02/03朝刊  政策総合  7面をご覧ください。

農業用水路に水力建設 東電、大町新堰発電所着工

-----電気新聞、2011/02/08

------小水力発電ニュース------

東京電力は長野県大町市で大町新堰(おおまちしんせぎ)発電所(1千キロワット)の建設を進めている。昨年12月に着工、12年6月に営業運転を開始する 計画。低炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギー開発の一環で、農業用水路を活用した水力の開発は実に79年ぶりとなる。

http://www.shimbun.denki.or.jp/news/construction/20110208_02.html

小水力発電の可能性 低炭素社会へ貢献期待/福井新聞論説

-----福井新聞、2011/01/27


------小水力発電ニュース------

大野市の仏原ダム(北陸電力)で昨年末、河川維持放流水を使った水力発電の営業運転が始まった。出力は小さいが、循環エネルギーの有効利用であり、低炭素社会実現への着実な取り組みとして注目したい。 ・・・


(最後に原子力を押しているところが福井新聞という感じですね。)

つづき
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=26005&storytopic=13

石垣の小水力発電システムが『香川県新商品生産による新事業分野開拓者認定事業』に認定

-----日本水道新聞社、2011/02/02


------小水力発電ニュース------

 石垣(石垣真社長)は、独自開発の小水力発電システムが『香川県新商品生産による新事業分野開拓者認定事業』に認定されたと発表した。


 適用範囲は香川県発注案件で今後、同県発注の小水力発電案件で優先的に調達されることになる。今回(平成22年度)の認定は、同社1社で県内初の小水力発電システム。認定日は1月27日で県庁内で交付式を行った。認定期間は平成25年3月31日まで。
 
http://www.suido-gesuido.co.jp/blog/gesuido/2011/02/post_2761.html

石垣のニュースリリース

http://www.ishigaki.co.jp/Newsrelease/2011/20110127.html

ミゾタ、低価格の低水位型マイクロ水力発電装置

-----日経新聞、2011/02/02

------小水力発電ニュース------

   ゲートポンプ大手のミゾタ(佐賀市)は、落差のない水流で発電できる低水位型マイクロ水力発電装置を開発し、試験販売を始めた。従来のマイクロ水力発電は小さな滝など落差を利用できる山間部に限定されていた。新開発の装置は農業用水や工場排水の水路などでも利用できる点をアピールし、需要開拓を狙う。
   装置は幅1~2メートル、高さ1~2メートルの箱型で、内部に羽根車を備える。箱内に流れ込んだ水が羽根に遮られてたまり、約80センチメートルの水位差ができると羽根車が回転する仕組み。発電能力は500ワット~5キロワットという。

   価格は従来の装置が1キロワット当たり500万~1000万円であるのに対し、新商品は簡単な構造を採用して製造コストを抑えることで、同100万~300万円程度に設定した。
   農業用水路での実験では、毎秒0.46立方メートルの水量で発電出力は約2キロワットだった。水力を電力に換えるエネルギー変換効率は28%という。同社は今後、変換効率を35~40%までに引き上げた後、本格販売に踏み切る方針だ。年間約1億円の売り上げを目指す。
   1000キロワット未満の小水力発電の市場規模は2030年ごろまでに、6000億~8000億円程度に拡大するとみられる。


つづき
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819891E0E2E2E2848DE2E3E2E0E0E2E3E39E8A93E2E2E2;p=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E5E2;o=F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2F2

伊勢崎市:下水道施設で水力発電、4日から 「温暖化防止に貢献」 /群馬

-----毎日jp、2011/02/02

------小水力発電ニュース------

 伊勢崎市は、水の流れる力を利用して発電する小水力発電機を伊勢崎浄化センター(同市茂呂南町)の下水処理施設に設置し、4日から運転を開始する。市によると、下水処理施設での小水力発電は県内初の試みという。

つづき
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20110202ddlk10040201000c.html

2011年2月4日金曜日

古代ローマ人の知恵にならって水力発電

-----businessweek、2011/01/20

------小水力発電ニュース------


※businessweekの記事を翻訳(管理人による翻訳ですので、ご了承ください)

古代ローマ人は、市の公衆浴場や噴水に水を運ぶのに水圧力を使用していました。現代のローマ人であるフラビオとヴァレリオAndreoliさんは、クリーンな電力を生み出すためにそれを利用しています。再生可能エネルギーの優遇措置の支えもあり、彼らの会社、Hydrowatt社は、水道内水車発電を専門にしている。「どんな廃棄物も出さずに、私たちはエネルギーを使用することができる」と、身長約190cmの体を折り曲げながら地下の発電所へ向かいながら、フラビオ氏は言う。(下の写真:Flavio Andreoli氏)



ここは、イタリア中部の丘に位置し、ローマから150マイル北東にある。この地下室は年間200万kWh発電できる「アスコリ水道」発電設備だ。 Hydrowatt社は、年間あたり約30,000世帯の電力にあたる約6000万kWhの電力を生産している。Hydrowatt社は、中央及び北部イタリアを巡る水道に、40箇所の発電所を持ち、イタリアで最大の水道発電会社だ。
古代ローマは、「Regina Aquarum(水の女王)」として知られていた。それは、古代ローマの技術者たちが都市の噴水や水車を回すのに水を活用する技術を持っていたからだ。技術者たちは重力と圧力を利用して、水を高所に汲み上げることができた。二千年前のローマ人に毎日一人あたり250ガロンもの水を供給していた。ローマ市内の11の古代水道紀元前312年に建設され、ローマの水道技術は、北アフリカ、イングランドでも見ることができる。

Andreoli兄弟は、古代ローマの水道と同じルートにある現在の水道に設置する。古代の技術者が多くの土地を調査し水をローマに到達させるために必要な圧力を提供する高所を探したように、Hydrowatt社の技術者たちは、山腹から早いスピードで流れこんでくるために生じる過剰な圧力を減圧するための減圧弁がある場所を探し出す。このような場所を特定すると、兄弟は水道を管理している地方自治体に減圧弁をHydrowatt社の水車に交換することを持ちかける。「減圧したが別の問題が起こる可能性があることが分かり、私たちは、エネルギーを生み出す水車と減圧弁を置き換えた」と、Andreoliさんは言う。 「このアイデアから私たちは会社を設立したんです」。

ヨーロッパ全体で、2020年までに再生可能エネルギーを20%目指す動きは、イタリア政府にはインセンティブとなる財政的な計画へと動かした。いわゆるフィード・イン・タリフ(FIT)である。グリーン電力に対して、市場価格よりも高く買取ることを求めるものである。Europe's Energy Portalによると、イタリアの水力の買取価格は、1kWhあたり22ユーロセントで、フランスやスペインの約3倍であり、ドイツのほぼ2倍である。環境問題への関心から、通常の水力発電開発は、イタリアでは難しいと、ローマにあるBanca Finnat EuramericaのエネルギーアナリストTatjana Eifrig女史は言う。しかし小さい発電所は、「非常に興味深いですね。我々は、今後2年間で大きく成長すると見込んでいます」。「一度動き出せば高い生産性を生み出す事業を開始するにあたり必要となるサポートが提供されていることがインセンティブとなっています」。

Andreoli氏は、「うちの会社は小さいが収益を上げている。昨年は、約1100万ユーロ(140万ドル)収入がある」と述べる。「インセンティブによって、私たちはこの事業を始めました。しかし、現在は、そのインセンティブがなくても採算が取れています」とAndreoli氏。彼は、技術者であり生粋のローマ人だ。彼の祖父は、1950年代に市の副市長だった。この兄弟は、最近、ニューイングランドの4つの小水力発電所を購入した。これから3年間で、発電所を増やし、バイオマスや他の再生可能エネルギーへと事業を拡大し、世界的に生産を倍増させる計画だ。

Hydrowatt社の水車の価格は、1kWあたり1700〜2700ユーロであり、陸上風力発電所では、1,500〜3,000ユーロ、太陽光発電では4500ユーロである。さらに重要なのは、水力発電所は、発電のために太陽の光も厳しい風も必要とせず、常に発電できる。これは1kWあたり年間8000kWh発電できることを意味し、Andreoli氏によると、太陽光や風力発電の平均発電量の少なくとも4倍にあたる。「小水力はイタリアの水資源を利用する良い方法です」と、ローマの市場調査会社のアナリストEdoardo Liuni氏は言う。

イタリアは、電力の19%を水力発電でまかなっているおり、欧州小水力連合(ESHA)によると、小水力発電所(1万kW未満)において、EUをリードしています。 「小水力は、世界中で急速に発展していて、再生可能エネルギーの重要な一部です。」と、国際エネルギー機関のチーフエコノミストであるFatih Birol氏は言います。


Hydrowatt社のサイト:http://www.hydrowatt.it/en

動画「Romans Reinvent Aqueducts 」:http://feedroom.businessweek.com/?fr_chl=8df2f838900d12834dccfc3b382d4f30f38af94b&rf=sitemap
※二番目の動画です。

もとの記事:http://www.businessweek.com/technology/content/jan2011/tc20110120_840630.htm
Energy Lessons from Ancient Rome
An Italian startup generates electricity along aqueducts
By Alessandra Migliaccio and Flavia Rotondi

2011年2月1日火曜日

【私説・論説室から】身近なエネルギーを生かしたい

-----東京新聞、2011/01/31

------小水力発電ニュース------

日本ガス協会の季刊誌に「未来への視点」と題し、小川や農業用水路で水車を回す小水力発電が大きく紹介されている。
 ガス業界なのに商売敵ともいえる電力になぜ焦点を当てたのか。「身近にありながら使われていないエネルギーに着目し、将来を考えてもらう」。そんな編集方針で取り上げたという。

つづき↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2011013102000051.html

小水力発電の実例など紹介 徳島市内でシンポ 

-----徳島新聞、2011/01/30

------小水力発電ニュース------

小水力発電の実例など紹介 徳島市内でシンポ 
 小水力発電の普及を目指して昨年12月に発足した徳島小水力利用推進協議会が29日、初のシンポジウム「エネルギーは徳島でつくる」を徳島市内の徳島大学工業会館で開き、専門家3人が講演した。


つづき↓
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2011/01/2011_129635049881.html

小型水力発電普及へ実証実験/広島県三次市

-----中国新聞、2011/01/28


------小水力発電ニュース------

三次市は27日、小型の水力発電設備を使って照明をともす実証実験を同市作木町の熊見川で始めた。3月まで続け、安定した発電が確認できれば、市内での普及を目指す。

つづき ↓

自然エネルギー活用へ 宇都宮市、大谷採石場跡など調査

-----メディア名、2011/01/26


------小水力発電ニュース------

【宇都宮】市は太陽光や地中熱、水力など地元で利用可能な自然エネルギーの量を調査し、利活用方策について調査、研究している。大谷地区では大谷石採取場跡地での地中熱の利用可能量などのデータを収集中。市環境政策課は「太陽光によるエネルギーの賦存量(使用可能、不可能にかかわらず、純粋に存在する量)の方が多いが、大谷という地域特性も着目する」と説明している。

つづき ↓
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/utsunomiya/news/20110125/447284