・-----京都新聞、2013/05/20
------小水力発電ニュース------
滋賀県内の農業水利施設72カ所で出力計900キロワットの小水力発電が可能なことが県の調査でこのほど分かった。県は今後、発電に適した施設をそれぞれの土地改良区に提示する方針で、導入の動きが広がる可能性がある。
県内の農業水利施設で、一般家庭5戸程度の年間消費量が確保でき、流量や落差から算出した発電出力が3キロワット以上となる場所を昨年度に調査した。
その結果、出力3キロワット以上10キロワット未満が25カ所、10キロワット以上20キロワット未満が37カ所、20キロワット以上が10カ所それぞれ確認できた。農地が多い東近江市が最多だった・・・
つづき
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130520-00000002-kyt-l25