2013年5月27日月曜日

100年前から再生可能エネルギーを活用していた企業

・-----Kmonos、2013/05/23

------小水力発電ニュース------
100年前から再生可能エネルギーを活用:時代の先ゆく
 先月4月26日、鹿児島県において小水力発電所の建設を計画する企業に、日本政策投資銀行が初めて融資をしたとのニュースがありました。融資を受けたのは、九州発電株式会社であり、同県内に40の発電施設を建設していく計画とのこと。まずは県南部に第1号の施設(発電能力995kW)を建設し、来年5月には標準的家庭の約1,400世帯分の電力を供給できるようにする予定だそうです。
▼実は昔からあった再生可能エネルギーの考え
 このニュースがあった数日前の4月18日に、ドイツの再生可能エネルギー国際経済フォーラムが、ドイツ全土の電力の50%以上を、風力発電と太陽光発電とがまかなったと発表しました。しかも電力需要の多い平日の日中においてだそうです。ドイツの再生可能エネルギーといえば、風車とバイオガスの村として有名なフェルトハイムを思い浮かべる方も多いかもしれませんね・・・

つづき
https://kmonos.jp/csr/2013/05/c029.html