------小水力発電ニュース------
河川に設置された小水力発電 |
装置は、中山鉄工所が破砕機で培った回転体のノウハウと、東京都のコンサルタント「シーベルインターナショナル」の小水力発電の特許を生かした。
大きさは1メートル四方で、直径50センチの水車2基を内蔵。水車を横軸ではなく縦軸にしたことで、発電に必要な水の落差が2メートル以上とされている ところを50センチで回せるようにした。装置内に落ち葉やごみがたまる課題は、2基の水車のすき間からすり抜けて流れる仕組みで解消した。
つづき
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1951465.article.html