------小水力発電ニュース------
小水力発電は、出力1万キロワット以下の水力発電。農業水利施設には小水力発電に適したダムや急流工などが存在 し、特に県内には起伏に富んだ地形の下に約1400キロの基幹的施設があるものの、現在設置、稼働している農業用水などを活用した小水力発電施設は照井、 赤荻(以上一関市)、大志田ダム(一戸町)、明治百年記念公園(八幡平市)の4カ所にとどまっている・・・
つづき
http://www.iwanichi.co.jp/ken/item_30983.html
【八雲、せたな】八雲町の建設会社、北海建業の社長、木村浩司さん(70)が、せたな町の所有地で、手作りの小水力発電施設を3年がかりで完成させた。出力は1キロワット。今後敷地内のイトウ養魚場で使う地下水のくみ上げポンプの動力にする計画だ。