・-----毎日新聞、2012/08/25
------小水力発電ニュース------
近畿2府4県に福井、三重両県を加えた地域で広く小水力発電の
普及を目指す市民有志が9月1日、「関西広域小水力利用推進協議会」を設立する。環境・エネルギー問題に取り組む大学教授やNPO法人メンバー、技術者ら
が準備会を作り、200人以上の参加を見込む。脱原発だけでなく地域活性化につながる取り組みとしても注目されそうだ。【太田裕之】
再生可能エネルギーの中でも水力発電は太陽光や風力より稼働時間が長く、効率の面で優れる。中でも
1000キロワット以下の規模の小水力は環境負荷が小さい。ドイツなどの先進地と比べて日本では導入が遅れているが、水量と勾配で試算すると2万カ所程度
で可能という。1カ所平均300キロワットとすれば原発6基分にも相当する・・・
つづき
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20120825ddlk26040506000c.html