2013年2月20日水曜日

小水力発電の開発過程発表 阿南高専の東南アジア人留学生ら  徳島

・-----徳島新聞、2013/02/16

------小水力発電ニュース------
 阿南高専(阿南市見能林町)の学生や教員でつくる「再生可能エネルギー研究会」が16、17の両日、東京ビッグサイト(東京都)で開かれる「低炭素杯2013」に出場する。小水力発電の開発、研究を通じてアジアからの留学生の人材育成に取り組んだ成果を発表する。
 出場するのは、制御情報工学科4年の勝田有平さん(19)と、マレーシア出身の機械工学科4年シュワルフュデイン・ビン・モハマド・ドムさん(21)ら東南アジアからの留学生4人。
 研究会では、留学生が母国で低炭素化の中核を担う人材になれるよう、同校が那賀町で実験している小水力発電を一緒に研究。留学生が新たな装置の開発に携わり、母国でのエネルギー利用や小水力発電の普及についても検討してきた。発表では、そうした人材育成の取り組みなどを留学生自らがアピールする・・・


つづき
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2013/02/2013_136097748715.html