・-----日本農業新聞、2013/01/05
------小水力発電ニュース------
高知県梼原町は、風力発電の売電収入や地熱・小水力発電などによる行政経費の削減で町の財政を補う。2013年度には風力の売電収入だけで6000万円弱になる見通しだ。再生可能(自然)エネルギーで発電した電気の固定価格買取制度の導入で売電価格が上昇し、これまでよりも収入は7割程度増加。町は、同エネルギーの利用を拡大し“電気自給率100%の町”実現を目指す。
転載元
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=18517