2013年1月9日水曜日

岐阜で2月に小水力発電サミット 県内関係者も出席

-----信濃毎日新聞、2012年12月24日


------小水力発電ニュース------  小水力発電の普及促進を目指す「全国小水力発電サミット」が来年2月16、17日、岐阜県中津川、恵那の両市で開かれる。全国小水力利用推進協議会などでつくる実行委員会の主催で、「清流とともに暮らす―自然エネルギーによる地域自治を目指して」がテーマ。長野県内からも事例発表者として、住民と協働した小水力発電を計画している飯田市などが出席する。1月11日まで参加者を募集している。
 飯田市は地域活性化に向けて、上村を流れる河川を利用した地元住民主体の小水力発電の導入を計画。水利権許可手続き、資金調達などで取り組みを支援する「調整組織」設立に向け、検討を進めている。市地球温暖化対策課の担当者が、2月17日の分科会「地域エネルギー事業と自治体の新たな役割」で事例発表する・・・

つづき
http://www.shinmai.co.jp/news/20121224/KT121221ATI090007000.php