2013年1月9日水曜日

「環境未来都市」宣言の上田市、小水力発電の導入計画!染屋浄水場に!

・-----東信ジャーナル、2012/12/31

------小水力発電ニュース------
「環境未来都市」を目指す上田市は、太陽光発電事業に続いて、染屋浄水場(同市古里)の導水管を利用した小水力発電の導入計画も進めている。
 昨年の市議会12月定例会で実施設計業務委託料で1000万円を計上し、新年度内の完成を目指している。
 完成すれば同施設の1日の使用電気量2214kwのうち約50%に当たる1098kw分を小水力発電でまかなえることになるという。残り1116kwは買電で、余剰売電分は126kwが見込まれる。
 計画は神川の新屋取水口から同施設まで全長3・8㎞、落差70mという導水管の水力を発電に利用するもの。平成22年度の調査では一旦は見送ったが、昨年7月の固定価格買取制度施行で状況が好転した

つづき
http://shinshu.fm/MHz/22.56/archives/0000405430.html