・-----朝日新聞、2012/05/28
------小水力発電ニュース------
高知小水力利用推進協議会(会長=篠和夫・高知大名誉教授)は、高知市土佐山の高川川に小水力発電所を建てることを決めた。すでに地権者の同意は得ており、早ければ2014年春の稼働をめざす。
小水力発電は出力が1千キロワット以下の水力発電。同協議会は昨年3月、NPO代表や大学の研究者、企業経営者らが設立した。
構想では、高川川から取水した水を管で約0・8キロ、高低差120メートル下流に流し、水車を回す。最大出力は180キロワット、年間発電量は100万~120万キロワット時となる見込み。一般家庭350世帯分の消費電力にあたり、全量を四国電力に売却する・・・
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