・-----朝日新聞、2012/04/19
------
小水力発電ニュース------
福岡県指定の名勝、糸島市の「白糸の滝」で九州大学と市が豊富な水量を使った小規模水力発電に取り組む。滝の下流にある水車や超小型水力発電機を使って実験を重ねたうえで、地区集落やそうめん流しなどの観光施設に電力を供給する計画だ。29、30日には現地で発電機などを公開するイベントがある。
白糸の滝がある川付(かわつき)川は福岡、佐賀県境の羽金山(900メートル)が源流で、中腹にある滝は落差が24メートル。下流域は自然公園で約10万本のアジサイが植樹され、年間約14万人が訪れる観光地として知られる・・・
つづき
www.asahi.com/eco/news/SEB201204180012.html