・-----ジャパンホーサステナ、2012/04/05
------
小水力発電ニュース------
千葉大学倉阪研究室とNPO法人環境エネルギー政策研究所が2011年12月28日に発表した日本国内の市町村別の再生可能エネルギーに関する報告書によると、小水力発電供給量の全国トップの都道府県は長野県であることが分かった。
日本国内において市町村別に太陽光、風力、地熱、小水力、バイオマスといった再生可能エネルギーの発電施設の年間発電量を推計した調査の結果、長野県の小水力発電量は13,986テラジュールで全国1位。第2位は富山県、第3位が新潟県の順に続いた。長野県内の再生可能エネルギー供給量の約84%を小水力が占めている計算になる・・・
つづき
http://www.japanfs.org/ja/pages/031748.html