・-----朝日新聞、2012/04/02
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小水力発電ニュース------
◇ 県 再生エネ活用へ調査
県は30日、県内で再生可能エネルギーを活用できる適地調査の結果概要を発表した。風力発電は庄内地域を中心に12カ所、太陽光発電所(メガソーラー)は16カ所、小水力発電所は22カ所の適地をはじき出した。ただ、法規制や技術的な課題もあり、県は「すべてを活用するのは難しい」としている。
中略
小水力発電は、国や市町村などへのアンケートを踏まえ、100キロワット以上の適地は農業用水やダム水路を中心に22カ所と判断。合計で最大9200キロワットの発電が可能という。
■再生可能エネルギー導入の適地とされた市町村■(数字は箇所数)
【風力発電】
酒田市4、庄内町3、鶴岡市1、遊佐町1、米沢市1、高畠町1、小国町1
【太陽光発電】
尾花沢市5、村山市3、新庄市2、山形市1、上山市1、天童市1、寒河江市1、長井市1、庄内町1
【小水力発電】
山形市7、高畠町4、鶴岡市2、米沢市2、尾花沢市2、長井市2、新庄市1、川西町1、飯豊町1
全文
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000001204020003