・-----メディア名、2012/04/25
------小水力発電ニュース------
節電の大切さも学んで
学識経験者らでつくる金沢市地球温暖化対策推進協議会は今秋、小型の水力発電機を使って子どもたちが発電を体験する環境学習を始める。学校近くの用水や水路を活用して専門家から授業を受け、再生可能エネルギーや節電の大切さを理解してもらう。(押川恵理子)
二十四日に市役所で開かれた協議会の会合で報告された。今年は二小学校の四年生が対象。中央小は鞍月用水、夕日寺小は金腐川(かなくさりがわ)の流れを生かし、長さ一メートル、縦横約三メートルのらせん式水力発電機を動かす。発電量は三~十ワットで自転車のライトを点灯してみる・・・
つづき
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20120425/CK2012042502000162.html