2012年4月5日木曜日

大阪市、残存水圧を利用し配水場で小水力発電

-----日刊工業新聞、2012/04/05


------小水力発電ニュース------
 大阪市は建設中の泉尾配水場(大阪市大正区)に、最大出力110キロワットの小水力発電設備を導入する。配水管には4階建ての高さまで給水する圧力があるため、この残存水圧エネルギーを有効利用して発電する。通水時には年間77万キロワットアワー発電する見込みで、発電した電力は泉尾配水場で使う。2013年3月に配水場の工事が完成予定で、発電設備は完成後の13年度中に導入する。発電事業費は約7000万円・・・

つづき
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1420120405hmal.html?UA-28341763-1=