・-----毎日新聞、2012/04/25
------小水力発電ニュース------
二酸化炭素(CO2)排出削減への貢献を目指す南アルプス市産「カーボン・オフセットさくらんぼ」が今月から、東京都内などで販売されている。同市の小水力発電で創出した「CO2排出権」を値段に上乗せしたことで、消費者は食べることによってCO2削減に貢献できる仕組みだ。
カーボン・オフセットは、日常生活や経済活動で排出が避けられないCO2を、自然エネルギー事業へ投資することなどで相殺(オフセット)する考え方。
同市は昨年、高知県が間伐材燃料化事業で得たCO2排出権を購入してCO2を相殺する「カーボン・オフセットトマト」を販売した・・・
つづき
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120425-00000125-mailo-l19