・-----毎日新聞、2012/04/04
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小水力発電ニュース------
吉村美栄子知事は3日、山形市飯沢の山形発電最上川中流小水力南舘発電所(中村幸雄社長)を訪ね、発電施設を視察した。「本県の小水力発電のポテンシャル(潜在能力)は、全国的にも高い。さまざまな連携や調整を、県としてできるのではと思った」と述べた。
山形発電によると、同発電所は約7億7000万円の費用をかけて85年3月に完成し、稼働した。同社の設立には最上川中流土地改良区が出資した。発電の仕組みは馬見ケ崎川で取水し、山形市南部までの落差106メートルを利用して水車型発電機を回す・・・
つづき
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20120404ddlk06040079000c.html