------小水力発電ニュース------
市町村でも小水力発電への関心が高く、 水俣市などは実験に意欲的 |
9月5日に熊本県が設立した、熊本県小水力発電研究会(熊本市)の産業振興部会が製品開発を進める。会員は電機関連メーカーなど5社。県外企業だ が、タービンなど流体機械の設計・解析を手掛けるターボブレード(大分市)が協力する。今後も参加企業を増やし、小水力発電システムの地場産業化を目指す。
県は同研究会に、28社で構成する導入促進部会も設置している。同部会は適地選定や資金調達、事業化などの面から普及に向けた方策を協議する。
つづき
http://www.nikkan.co.jp/dennavi/zensen/nkx0820110930qtyb.html