------小水力発電ニュース------
京都市環境審議会は10日、2020年度までに二酸化炭素(CO2)排出量を25%削減(1990年度比)するための行動計画「新地球温暖化対策計画」を門川大作市長に答申した。企業や地域間の排出量取引制度導入など41施策を盛り込み、自家用車保有台数を8%減らすなど20項目の数値目標を提示した。
・・・中略
主な施策では▽中小企業や地域が削減したCO2削減量を大規模事業者に売却する取引制度導入▽エコカー充電設備の民間駐車場などへの設置▽大規模事業者への「環境格付け」制度▽小水力発電の整備▽四条通の歩道拡幅によるマイカー抑制-などを挙げた。
つづき
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20110210000190
写真は、別サイトより転載