・-----中国新聞、2012/10/23
------小水力発電ニュース------
島根県は22日、出力千キロワット以下の小水力発電が可能な候補地80カ所を現地調査した状況を明らかにした。再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の開始もあり、各地とも「おおむね採算が取れる」と分析。年内に市町村へ想定される発電量や工事費などを示し、導入の参考にしてもらう。
県は9月中旬、発電設備を設置できそうな80カ所の流量や落差、配電線への距離などを調べた。内訳は、川や砂防ダム36カ所▽農業用水路の排水施設36カ所▽浄化施設など8カ所。
さらに、候補地の調査結果からモデル地区として20カ所前後を年内に絞り込む・・・
つづき
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