2012年10月5日金曜日

農業用水路使い小水力発電 豊岡で研修会 兵庫

・-----神戸新聞、2012/09/30

------小水力発電ニュース------
再生可能エネルギーとして注目が集まる農業用水路を使った小水力発電に関する研修会がこのほど、日高文化体育館(兵庫県豊岡市日高町祢布)であった。農業関係者ら約400人が参加し、水路の落差を利用する小水力発電の基礎知識を始め、全国各地での取り組み事例などについて耳を傾けた。


 小水力発電は、東京電力福島第1原発事故後、国の許可手続きの簡略化が図られているほか、固定価格買い取り制度も始まった。面積の8割以上が山で、降水量も多い但馬は、小水力発電が可能な地区が少なくない。研修会は、エネルギーの地産地消を目指し、但馬県民局が開催した・・・

つづき
http://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/0005415001.shtml