2012年10月30日火曜日

再生可能エネルギー:促進に県有地貸し出し メガソーラーと小水力発電、事業者募集−−富津、袖ケ浦、市原の3カ所 /千葉

・-----毎日新聞、2012/10/29

------小水力発電ニュース------
 県は再生可能エネルギーへ の取り組みを強化している。導入促進のため、富津、袖ケ浦、市原の3市にある未使用の県有地で、メガソーラー(大規模太陽光発電所)や小水力発電所を設置 し、運営する事業者を募集。福島第1原発事故以降、安全でクリーンなエネルギーとして注目されている再生エネの事業化で、県内経済の活性化と遊休地の活用 を狙う。【田中裕之】
 応募期間は11月15〜21日。応募事業者の提案書を基に選定委員会が審査し、12月中旬に事業者を決定する。

 略

 小水力発電所は、市原市古都辺の「古都辺取水場」内の取水管に発電機を設置するスペースを貸し出す。想定出力は約140キロワットだが、太陽光と違い昼夜を問わず発電できるため、年間発電量は袖ケ浦浄水場のメガソーラーを上回るという・・・

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http://mainichi.jp/area/chiba/news/20121029ddlk12020054000c.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter