2011年11月3日木曜日

小水力発電へ協定/伊佐市など3者 鹿児島

・-----朝日.com、2011/11/02

------小水力発電ニュース------
      伊佐市にある川内川・曽木の滝での小水力発電事業に関する協定締結式が1日、市役所であった。大手建設コンサルタント日本工営(東京)と市、発電事業の主体で日本工営100%出資の新曽木水力発電(伊佐市)の3者が調印した。
      事業名は「曽木の滝再生可能エネルギー創出事業」。曽木の滝右岸には滝の落差を利用した旧曽木発電所が1960年代まであった。今回、当時の取水口や沈 砂池(ちん・さ・ち)を補強・改造し、約50メートル下流に発電用の水中タービン水車を設置する。景観にも配慮し、放水トンネルなどの一連の水力発電設備 は地下に造る=写真。

つづき
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000001111010002


過去記事
「日本工営が鹿児島県で小水力事業実施へ 出力450キロワット、12年運開」
http://j-water.blogspot.com/2010/10/blog-post_5021.html