・-----読売新聞、2011/11/20
------小水力発電ニュース------
小水力発電を推進する全国の自治体や事業者などが活動報告や意見交換を行う「第2回全国小水力発電サミット」が19日、黒部市宇奈月国際会館セレネ で始まった。会場には500人以上の市民らが集まり、福島第一原発の事故後に関心を集めている持続可能エネルギーへの取り組みや実績に関する報告に耳を傾 けた。
昨年、山梨県都留市で第1回が開催され、今回が2回目。富山県は、水力発電に利用できるエネルギー量「包蔵水力」が岐阜県に次いで全国2位で、県 などは急流を生かした小水力発電所の開発を推進。現在16か所で発電施設が稼働するなど、小水力発電に対する注目は高まりつつある。
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つづき
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20111120-OYT8T00027.htm