2012年7月18日水曜日

小水力発電で地域振興 三重県

・-----中日新聞、2012/07/18

------小水力発電ニュース------
 多気町で今月下旬から、農業用水を使った小水力発電が試験的に始まる。発電した電気は売電はせず、地域内の米粉加工施設などで利用。少子高齢化が進む中山間地を元気にするシンボルとして運用していく。 
 多気町勢和地域を流れる全長三十キロの立梅(たちばい)用水。取水する櫛田川から五キロの地点に、高さ五十一センチの板を取り付けた。流れる水が せき止められて、板の前の水位は七十センチから一メートルまで上昇。前後の落差を利用して小型のプロペラを回し、発電する仕組みだ。
 地元の営農組合や米粉加工施設、自治会などの十九団体でつくる「勢和地域資源保全・活用協議会」が手掛ける事業。今回の装置では一時間当たり四百 ワットを発電できる見込み。立梅用水は稲作後の九月以降水量が減るため、一年間を通した実験で、どれだけの量を発電できるかを調査する。用水に入ってくる 落ち葉や枝などの影響も調べる・・・

つづき
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20120718/CK2012071802000014.html