2011年11月22日火曜日

小水力発電「大きな意義」 サミット 黒部で開幕 宇奈月の活動紹介

-----中日新聞、2011/11/20

------小水力発電ニュース------
  原子力に代わる自然エネルギーとして注目を集める「小水力発電」の課題や可能性を話し合う「全国小水力発電サミットin黒部」が十九日、富山県黒部市宇奈月温泉の市宇奈月国際会館セレネで始まった。

  河川や用水の段差などを利用する小水力発電。主催の実行委員会事務局を担う黒部市の堀内康男市長はパネルディスカッションで「自分たちの電気は自分たちでつくるということから、小水力発電は大きな意味を持つ」と強調。市が建設中の宮野用水発電所や、温泉を活用した発電などに取り組む「でんき宇奈月プロジェクト」の活動を紹介した。

  サミットは山梨県都留市で昨年初めて開かれ、今回が二回目。初日は県外の三百二十人を含む六百七十人が参加し・・・・

つづき
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2011112002000170.html