・-----中日新聞、2012/01/31
------小水力発電ニュース------
県は3月、農業用水による小水力発電の導入を促進するため、県内の土地改良区や市町、民間団体などでつくる「小水力等利用促進協議会」を設立する。準備会が30日、県庁であり、県や県内の土地改良区の関係者らが、協議会の役割や今後のスケジュールなどを協議した。 (美細津仁志)
県は昨年3月、再生可能エネルギーの利用を進めるため、2020年までに新エネルギー導入率を倍増の10%にする「新エネルギー等導入倍増プラン」を策定した。この中で、小水力発電量は09年の2倍に当たる1・9万キロワットに増やし、このうちの3分の1は農業用水でまかなう計画だ。
つづき
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120131/CK2012013102000146.html