------小水力発電ニュース------
| 【写真】全国小水力利用推進協議会の中島事務局長、 小水力発電の先進事例を紹介(高知市の高知会館) |
東日本大震災による福島第1原発の重大事故で放射性物質の被害が広がる中、用水路などの少ない水の力で電力を賄う社会を目指そうと、県内の研究者や行政、NPO関係者らが26日、「高知小水力利用促進協議会」を結成した。高知市の高知会館で開いた設立総会には約70人が集まり、まず県内の適地探索を進めることなどを確認した。
| 【写真】全国小水力利用推進協議会の中島事務局長、 小水力発電の先進事例を紹介(高知市の高知会館) |
小水力発電を利用した電気自動車(EV)の充電スタンドを整備した前橋市は9日、完成記念式典を開き、発電機を起動させてEVへの充電を開始した。式典には、EV普及を推進するさいたま市の環境局職員6人がEV公用車3台で参加、完成したばかりの設備で復路の電気を充電した。
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| 次世代エネルギーインフラのモデル として公開された古民家「源右衛門」。 手前は太陽光発電パネル=郡上市明宝 |
京都市は、掘削中の栗尾トンネル(右京区京北、2・3キロ)工事に伴って湧き出た豊富な水を活用した水力発電の導入を計画している。トンネル出入り口の高低差が約80メートルあり、傾斜を生かした水流で発電し、トンネル内の照明に使う。電気料金を年間150万円節約できる見込みで、「環境に優しいトンネル」としてアピールしていく。
(三重県の企業庁が持っている水力発電所は数千kW級ですが、地域の資源であるエネルギーを電力会社に売ってしまいます。小規模水力にとっても事業主体の中心である県がこのような方針を打ち出すことには懸念を抱かざるを得ません。)
県は22日、太陽光や燃料発電に加えて新たに小水力発電を加えた自給自足型のエネルギー供給システムを全国で初めて開発し、郡上市の古民家に導入したと発表した。河川が豊富にある中山間地向けで、普及が進めば、災害時に集落が孤立してもエネルギーを自給できるという。