------小水力発電ニュース------
建設予定地 |
南砺市殿に建設されるのは山田新田用水発電所(仮称)です。
総事業費5億5400万円のうち半分を国が、4分の1を県が負担し、管理は土地改良区が行います。
現在県内で稼動している小水力発電所は15か所あり、起工式で石井知事は「平成28年度までに県内23か所に増やしたい」と意気込みを述べました。
この小水力発電所は山田新田用水から小矢部川までの25mの落差を利用して発電し、最大出力は520キロワット、1年間の発電量は一般住宅約600軒分に相当する257万キロワットアワーとなる見込みで、平成25年3月に運転を始める予定です。
※リンク先に動画があります。
http://www2.knb.ne.jp/news/20111005_29809.htm