------小水力発電ニュース------

取り組みの中心となっているのは同町正木の農業伊井重夫さん(74)。地区の農家がミカン畑や鶏舎に利用している傍示谷川の水の使い道を考えていたところ、再生可能エネルギーの活用を進める一般社団法人・地職住推進機構から小水力発電を提案され、防犯灯を増設できるなどのメリットがあるとして設置を決めた。
発電装置(縦60センチ、横50センチ)は、朝日科学工房(徳島市)の佐原十郎代表が作った。水流の落差でできる水圧を利用して水車を回転させるペルトン式を採用。2012年3月から約10カ月間、伊井さん宅の庭で実証実験を行い300~500ワットの発電に成功した・・・
つづき
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2013/05/2013_13699631796973.html