2012年6月26日火曜日

先人に学ぶ小水力エネルギー 小田原

・-----タウンニュース、2012/06/23

------小水力発電ニュース------
 地域資源を使って小水力エネルギーを生み出していた現場を視察しようと今月10日、市民が訪れた。メンバーは(有)小田原植木社長の近藤増男さん、市議の佐々木ナオミさんら5人。  訪れたのは大正6年から数年に渡り稼動していた市内久野の水力発電。明治期から山林家として林業の発展に貢献してきた辻村家の3代目、常助氏と弟の伊助氏がつくり、製材所の電灯に利用していた。当時約74キロワットを発電していた。当日は辻村農園の管理責任者、越地敏雄さんの案内で、山林を約3時間半かけて歩き、取水口、土管、貯水槽、発電所などの跡を見学した・・・

つづき
http://www.townnews.co.jp/0607/2012/06/23/149099.html