------小水力発電ニュース------
群馬県桐生市は1日、黒保根浄水場の小水力発電機で生み出した電気を電気自動車に供給し、過疎地の高齢者の移動手段に使う実証実験の開始式を行った。近く実際の運行に乗り出す。
期間は3月9日までで、市は実用性や採算性を検証し、県内12市で高齢化率が最も高い同市の街づくりに生かしたい考えだ。
同浄水場の導水管内に、小水力発電装置(最大出力3キロ・ワット)を設置し、・・・・・
河川から引き込む水で プロペラを回し発電 する小水力発電機 (桐生市黒保根町 下田沢の市黒保根 浄水場で) |
つづき
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20120202-OYT8T00181.htm?from=os4