2012年2月9日木曜日

ソウル市、日本式小水力発電所を導入

-----中央日報、2012/02/09

------小水力発電ニュース------
  8日午後、日本横浜市郊外の川井浄水場。ウィーンという音が響いている。発電機が稼働しているのだ。「ここの青い水道管の直径は1.5メートルほどです。ここを通過する水が電気をつくり出しています」。横浜市水道局の職員のが説明した。

   川井浄水場は横浜で現存する浄水場では最も古い。1901年に完成した。川井浄水場は06年から発電機を設置し、電気を生産している。沈澱池(103メートル)と浄水場(81.05メートル)の落差を利用した小水力発電だ。上から落ちる水の力を利用するものだが、2メートル以下の低い落差でも発電が可能だ。年間電気生産量は115万キロワットにのぼる。

  ソウル市にも来年こうした日本式小水力発電所が導入される見込みだ。・・・


つづき
http://japanese.joins.com/article/119/148119.html?servcode=A00§code=A10