・-----毎日jp、2012/02/02
------小水力発電ニュース------
東日本大震災や福島第1原発事故を契機に再生可能エネルギー導入への関心が高まる中、水を活用したエネルギーの再生方法について考える講演会「エネルギーの地産地消 小水力発電の可能性について」が5日、長浜市港町の長浜勤労者福祉会館「臨湖」多目的ホールで開かれる。
主催は芸術村IN余呉実行委員会。講師は地域内でエネルギーや食料需要を賄うことのできる「永続地帯」の概念を提唱する倉阪秀史・千葉大法経学部教授が務める。発電法の安全性や水車などにより、地域資源の「水」を活用した発電の可能性について話す。
午後2時~午後3時半。入場料500円(中学生以下無料)。先着150人。問い合わせは同実行委のウッディパル余呉(0749・86・2023)へ。【桑田潔】
転載元
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20120202ddlk25040499000c.html