・-----富山新聞、2012/02/28
------小水力発電ニュース------
石川県内の浄水場では初めてとなる小水力発電設備が28日、金沢市の末浄水場に導入 され、同浄水場で完成式が行われた。関係者や地元住民ら約70人が出席し、自家発電で 温室効果ガスの排出を減らす設備の完成を祝った。
小水力発電設備は、寺津用水から末浄水場に引き込む導水管の落差15メートルを利用 して発電し、年間発電量は一般家庭の約100世帯分に相当する36万キロワット。同浄 水場の年間使用電力を35%削減し、二酸化炭素排出量は165トン減らすことができる という・・・
つづき
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/E20120228002.htm