2013年2月6日水曜日

再生エネルギー協議会に同行取材、小水力発電先進地の山梨へ/小田原

・-----神奈川新聞、2013/01/24

------小水力発電ニュース------
 小田原市の「再生可能エネルギー事業化検討協議会」のメンバーと市議がこのほど、事業化を目指している小水力発電の先進地、山梨県の北杜、都留両市を視察した。同行し、ポイントになる採算性や維持管理コストなどを確認した。
17日の視察で最初に訪れたのは同県最北の北杜市(人口約4万8千人)。八ケ岳や南アルプスに囲まれ、豊富な水資源を活用したミネラルウオーターの生産が国内でも盛んだ。
    ■市長の思い強く
 小水力発電もこうした地域資源に着目。事業化には、「環境日本一」を目指す白倉政司市長の思い入れが強かったという。今回は2007年4月、最初に稼働させた市営「村山六ケ村堰水力発電所」(愛称・グリーンでんでん)を見た・・・


つづき
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/kanaloco-20130124-1301240022/1.htm 【訂正のお知らせ】新聞記事の「チェコ製のため、修理時間が掛った」の部分について、不適切な表現であったことが判明致しました。これは、リンク先の記事を書いた記者様に確認してあります。(全国小水力利用推進協議会事務局より)