・-----福島民友ニュース、2013/01/12
------小水力発電ニュース------
県は11日、いわき市の四時ダムで、小水力発電を活用してダム施設の省エネルギー化を進める「ESCO(エスコ)事業」に乗り出すと発表した。県から委託を受けた民間事業者が小水力発電設備を新設、ダムから放流される水を使って発電に取り組む。全国3例目で、東北地方では初めて。
同事業は「エネルギー・サービス・カンパニー」の略。民間委託のため、ダムを管理する県や市は発電設備への初期投資が不要なのが特徴。委託を受けた事業者は電力会社に売電することにより、発電設備の導入費や運転費、利益などを賄う。併せて稼働するダム施設の省エネ化も進める・・・
つづき
http://www.minyu-net.com/news/news/0112/news11.html