・-----山陰中央新報、2012/06/30
------小水力発電ニュース------
太陽光や風力など再生可能
エネルギーへの関心が高まる中、浜田市内田町の藤井佑尚さん(56)が、自宅そばを流れる周布川の水流を利用した小水力発電設備の設置を計画している。地
域のイルミネーションイベントの明かりの電源として活用する考えで、「小水力発電を導入することで環境に優しいイベントとしてPRしたい」と話している。
空気触媒の室内施工など環境関連の会社社長を務める藤井さんは数年前から小水力発電を地域活性化に役立てる方策を検討。
昨年12月に地元住民有志が初めて実施した、周布川沿いの桜並木を照らすクリスマスイルミネーションの明かりを今年は小水力でともすことにし、電気設備会社に勤める知人らと発電設備の設計図を描き、構想を練っている・・・
つづき
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=532839248