・-----日本経済新聞、2012/02/29
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小水力発電ニュース------
長野県内の自治体が相次ぎ自ら小水力発電に乗り出す。茅野市が上水道を活用した発電の検討に乗り出したほか、佐久市は地元農協から水力発電施設を買い取る。災害時の非常用電力を確保するほか、再生可能エネルギーの普及に弾みをつける狙いがある。起伏に富む地形を生かし、エネルギーの「地産地消」に取り組む。
茅野市が検討しているのは、水源地の湧水から配水池に水を送る水道管に発電機を取り付け、発電する計画。市内2カ所で検討を進めており、今後候補地を1カ所に絞り込む。発電設備の基本設計委託料100万円を水道事業会計の来年度予算案に盛り込んだ・・・
つづき
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819490E0EBE2E6EB8DE0EBE2E0E0E2E3E09EE1E3E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E6