・-----毎日新聞、2013/03/20
------小水力発電ニュース------
生駒市が山崎浄水場で整備を進めていた小水力発電施設の完成セレモニーが19日、現地で行われた。市によると、昨年7月スタートの「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の認定を受けた小水力発電の運転開始は水道事業としては全国初という。市は20年間の売電で約8000万円の利益を見込んでいる。【熊谷仁志】
山崎浄水場では、自ら浄水した水と県営水道水を混ぜ、各家庭に配水している。県営水道水は平群調整池(平群町)から、標高が低い山崎浄水場に送られている。発電施設は高低差(有効落差63メートル)に伴う水圧を生かし、約1億4000万円で整備した・・・
つづき
http://mainichi.jp/area/nara/news/20130320ddlk29040494000c.html