・-----信州liveon、2012/11/08
------小水力発電ニュース------
飯田下伊那地方で精密加工などを手掛ける5社でつくる企業グループが製品化した小水力発電機「すいじん3号」の使用実験が7日、飯田市鼎切石(か
なえきりいし)の松川河川敷で行われた。モーター製造が盛んな飯伊地方の技術を生かした発電機を一般の人に披露しつつ、発電効率を高める方策を探った。自
治体や企業の関係者ら約60人が県内外から集まった。
河川内の高低差(実質1・3メートル)を利用して、長さ約20メートルの導水管を設置。その先端部の管内に直径14センチ、長さ60センチの発電機を据えた。発電機の下流側にはモータボートのスクリュー(直径28センチ)があり、管内を流れてきた水を受けて回転する・・・
つづき
http://www.shinshu-liveon.jp/topics/node_231283