2012年11月3日土曜日

大多喜町、小水力発電で売電計画 千葉

・-----読売新聞、2012/11/03

------小水力発電ニュース------
 大多喜町は、面白浄水場周辺の高低差を利用し、自然エネルギーを活用する小水力発電所の建設計画を進めている。県によると、小水力発電を導入する市町村は県内初。養老川水系の水利権許可申請に向け、県が1日、現地確認を行った。
 町企画財政課によると、小水力発電の導入は、最大20年間、固定価格での買い取りを電力会社に義務づけた国の再生可能エネルギー特別措置法を活用 し、新たな収入源を確保するのが狙い。面白浄水場は、昭和30年代半ばに閉鎖された東京電力の水力発電所の設備を利用して造った施設。急斜面に管を通し て、余った水を高低差約40メートルある養老川に放流しており、その水の勢いを発電に活用する・・・

つづき
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20121101-OYT8T01688.htm