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2013年7月5日金曜日

県営で最大規模のダムに小水力発電を、佐賀県が事業者の公募を開始

・-----スマートジャパン、2013/07/05

------小水力発電ニュース------
電力会社や全国各地の自治体がダムの水流を生かした小水力発電を積極的に増やしている。佐賀県は県営で最大規模のダムで小水力発電を実施するために、発電事業者の公募を開始した。発電規模は230kWを想定している。事業者からの提案書をもとに11月1日までに確定する。
[石田雅也,スマートジャパン]


 佐賀県が県営のダムで小水力発電に取り組むのは今回が初めてである。県の南部に位置する鹿島市の「中木庭(なかこば)ダム」が公募の対象になる(図1)。このダムは河川の洪水対策として建設したもので、2009年から運用を開始した。

 通常のダムでは下流の環境を保護するために、一定の水量を流し続ける「河川維持流量」を実施している。この維持流量を活用した小水力発電が最近で は特に増えてきた。中木庭ダムの場合は毎秒0.2立方メートルの維持流量があり、最大で約230kWの発電が可能になると想定している。
 佐賀県は事業者の意思表明書を8月5日まで受け付け、要件を満たした事業者に対して現地説明会を実施したうえで、各社から技術提案書を募集するこ とにしている。11月1日までに事業者を決める予定だ。応募の要件のひとつとして、佐賀県に関わりの深い企業の参加を求めている。


転載元
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1307/05/news027.html

県営中木庭ダム、小水力発電の事業者を募集 佐賀

・-----佐賀新聞、2013/07/03

------小水力発電ニュース------
 佐賀県は3日、県営中木庭ダム(鹿島市山浦)で小水力発電を行う民間事業者の募集を始めた。受け付けは8月5日までで、企画提案型のプロポーザル方式で選定する。
 中木庭ダムは、県営ダムでは最大規模の総貯水量680万立方メートル。県の試算によると、常時出ている放流水を利用し、最大出力約230キロワット、一般家庭190世帯分の発電ができる。売電による収入は年間3700万円になるという。
 応募条件は、県内に本店か営業所があること。選ばれた事業者は県に対し、ダム建設費の一部負担金1億2千万円、土地と水の年間使用料約30万円を支払う。
 問い合わせは県河川砂防課、電話0952(25)7161。

転載元
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2501027.article.html


2013年6月24日月曜日

県営ダムで水力発電 民間事業者を公募 佐賀

・-----佐賀新聞、2013/06/22

------小水力発電ニュース------
 佐賀県は、県営中木庭ダム(鹿島市山浦)で水力発電に取り組む民間事業者を公募する。昨年度、県内全13カ所の県営ダムで事業化の可能性を探り、最大規模の中木庭ダムでは採算がとれると判断した。年内に公募し、2015年からの発電開始を目指す。
 中木庭ダムは鹿島川水系の中川にあり、総貯水量680万立方メートル。下流域の水量を維持するため、堤防(高さ70メートル)下の放水口から常時、毎秒 0・2~0・3トンの水を放流している。県の試算では最大出力230キロワット、190世帯分の発電ができるという。
 県は福島第1原発事故後、再生可能エネルギーの普及を加速させ、吉野ケ里メガソーラーなど新たな電源探しに積極的に取り組んでいる。今回の水力発電もそ の一つで、ダムの放流水を活用できないかと昨年度、全ての県営ダムを約1千万円かけて調査。最も大きい中木庭ダムで事業が成り立つ可能性が高いと判断し た。他のダムについては今後、検討していく。
 公募の際、売電事業の実績の有無は問わず、選定は企画提案型のプロポーザル方式で行う。県は事業者に場所を提供するだけで、発電機など施設整備への支援 は実施しない予定。事業者は県に対し、ダム建設費の一部や土地、水の使用料を支払うことになるが、県河川砂防課は「固定価格買い取り制度があるので、採算 はとれる」としている。

※転載元
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2489739.article.html